大阪市福島区整骨院 心身の不調は、歪みのせいかも・・・あおき鍼灸整骨院

2021年3月11日

　背骨や骨盤といった体の大黒柱や土台にあたる部分の歪みは、体全体に影響を及ぼします。骨格の歪みによって神経や筋肉が圧迫されて腰痛や神経痛、膝痛、頭痛などがおこることはよく知られています。　肩こりやむくみ、外反母趾、倦怠感、肌のくすみやトラブルは、しばしば、歪みによる滞りが原因になっています。姿勢が悪くなると内臓が圧迫され、呼吸のしずらさや胃腸の不調などの内臓系の問題を引き起こすこともあります。一見、歪みとは関係がないように思える、頭痛、生理痛、不眠、外反母趾、肥満や老化の促進にいたるまで、歪みは、ありとあらゆる不調の原因となりうるのです。さらに、集中力の低下、うつ症状、自信がなくなる(自己肯定感の低下)など、メンタル面にまで影響は多岐にわたります。体調不良があると、自分の体に自信がもてなくなり不安が強くなる傾向があります。将来を悲観しがちになるなど、精神活動の低迷の要因に、体の「歪み」が関係している場合もあるのです。体調が悪いとき、気持ちも落ち込みがちになるということは誰にでも経験があると思いますが、反対に、体調がよくなってくると自然に表情が明るくなり、気持ちが前向きになってきます。心と体の連動を円滑に調整する「あおき経絡整体」で歪みを改善しませんか？