あおき鍼灸整骨院 大阪市福島区 オンライン会議や研修が眼精疲労を加速させる？

2021年3月1日

　今年も多くの企業が在宅勤務やリモートワークへの切り替えを余儀なくされています。それと同時に急増したのがオンラインでの会議や研修です。リモートワークになってから急に眼が疲れるようになった、という人は、オンライン会議や研修のやりすぎかもしれません。オンライン会議や研修では通常のパソコン作業と目の使い方が大きく異なります。会議や研修中は基本的に話し手に視線を送ります。その方が、内容も頭に入ってきますし、何より話し手にあなたの話しを聞いていますよと伝えることが出来ます。一方で通常のパソコン作業は、一点に視線を送り続けることはなく、画面をみたり、キーボードを見たり、手元の資料を見たりと絶えず眼球を動かしています。つまり、オンライン会議や研修は、長時間モニターを見続けることで眼精疲労を引き起こしやすい環境なのかもしれません。　そして、疲れ目の状態が長く続くと、普段の作業効率が低下するのみならず、首こり頭痛などの原因にもなってしまいます。眼精疲労・首こり頭痛・胃の不調・自律神経の乱れ等の症状でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。