福島区の小尻骨盤矯正

2019年12月14日

　東洋医学では、足を全身に見立てて施術することもあります。足の指先から順に頭、背骨、腰骨とつながっていき、足首(かかと)のあたりは骨盤に対応すると考えられています。そのため、足首がかたい人は骨盤もかたく、柔軟性を失っています。骨盤だけでなく、すべての関節は、朝は締まっていて、夕方になって疲れてくると開いていきます。骨盤(関節)が開いていることが悪いということではありません。開いていると太りやすいのですが、体はリラックスできています。朝から夕方にかけて骨盤が開き、仕事が終わって眠っている間はリラックスして過ごし、朝になってさあ起きて、これからがんばるぞというときに締まるのが理想的な状態です。あおき経絡整体の小尻骨盤矯正は、この理想的な状態を継続維持するための施術です。